会社概要
商号 | 株式会社トーア・アイアール (英文名:TOA INDUSTRIAL RUBBER CO;LTD) |
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本社所在地 | 東京都板橋区泉町6番2号 コーポサンプライズ2F 電話:03(3965)1604(代表) FAX:03(3965)6090 |
千葉工場所在地 | 千葉県旭市三川善光6610 電話:0479(57)3811(代表) FAX:0479(57)6506 |
埼玉工場所在地 | 埼玉県川口市南鳩ヶ谷3-21-18 電話:048(284)5778 FAX:048(284)5778 |
会社創業 | 1932(昭和7)年3月 |
会社設立 | 1947(昭和22)年4月 法人組織に変更 |
資本金 | 24,000,000円(受権資本金 96,000,000円) |
代表者 | 代表取締役社長 長友 博信 |
従業員数 | 60 名 |
事業内容 | ベルト及び工業用ゴム製品の製造、販売 |
取引銀行 | みずほ銀行(板橋支店) 東日本銀行(中板橋支店) |
加入団体 | 日本ゴム工業会 日本ベルト工業会 |
株式会社トーア・アイアール 経営の心得
経営理念
満足に足る製品づくりで社会に貢献
よりよい製品の生産は、よりよい環境と人の和のなかでのみ可能だと考えます。
満足=幸せ。 心の中が充足感と幸せで満ち足りるような企業づくりを目指します。
創業以来培われてきた信用・信頼をさらに大きなものとするべく、事業活動を通じ、省資源、省エネルギー、廃棄物の削減を行い、健全な環境の維持向上に努め、さらに産業社会に貢献できる企業を目指し、鋭意努力していきます。
企業理念
- 現状に満足するな
- 自由闊達に議論を尽くせ
- 個性の尊重と個々の力を結集した組織力
- 利益ある成長と社会への貢献
事業目標
- 喜びが持てる働きやすい環境をつくる
- 働く意欲がでる会社にする
- 働き甲斐のある会社にする
- 皆が共通の認識を持ち、全てに公平である会社にする
行動三原則
- あいさつの励行
- 『報・連・相』の遵守徹底
- やります、出来ます、挑戦しますの気持ち
アクセス
本社
千葉工場
埼玉工場
会社沿革
1932 | 東京都板橋区清水町にVベルト専用工場、 『東亜Vロープ製造所』として発足 |
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1938 | 板橋区泉町に工場を移転する |
1947 | 株式会社に変更 |
1957 | 工場の増設によりVベルトの他に、平ベルト・コンベヤーベルトの製造を開始すると共に、社名を『東亜調帯護謨株式会社』に変更する ※調帯=ベルト |
1961 | ブリヂストンタイヤ株式会社と業務の提携を行い、ゴムベルト、防舷材、防振ゴム及びタイヤ成型用補助製品の製造を行う |
1967 | 平ベルトでJIS認定工場となる |
1971 | 工業用品の専用工場として、千葉県海上郡飯岡町(現:旭市)に千葉工場を建設する |
1977 | 千葉工場に大型1200×1200(500t)、1520×1600(800t)プレスを新設 大型の工業用ゴム製品製造が可能となる |
1982 | 『東亜調帯ゴム株式会社』に社名変更 |
1983 | 日本水道協会検査工場に指定され、ソフトシール弁体ライニングの製造を始める |
1987 | 大型真空プレス1200×2200(1000t)にて、道路ジョイントの本格生産を始める |
1989 | 上水道向けバタフライ弁箱ライニングの本格生産を始める |
1992 | 『株式会社トーア・アイアール』に社名変更 |
1993 | 千葉工場に精練工場増設 シーティングライン稼働開始する |
1996 | 東京工場を千葉工場に統合し、生産の効率化をはかる |
1997 | 500Tプレスを4台新設、大口径ソフトシール弁ライニング、及び大口径バタフライ弁箱 ライニングの効率化をはかる |
1999 | 高精度350Tプレス2台新設 工業用品の大型化、高精度化に対応する |
2000 | 第4工場増設 高精度500Tプレス3台新設 |
2001 | ISO 9002 千葉工場認証取得 |
2003 | ISO 9001 移行 千葉工場認証取得 |
2005 | 大型プレス1600×4000(3000T)1台新設 |
2007 | 第4工場金型倉庫増築 |
2011 | 大型プレス1800×1800(1600T)1台新設 |
2012 | 創業80周年 |
2017 | 板橋税務署より優良法人として表敬を受ける |
2022 | 創業90周年 |
2023 | 板橋税務署より優良法人として再表敬を受ける |
品質方針
- ゴム加工技術の向上に努めます。
- 問題意識を持って業務改善に努めます。
- 顧客のニーズに応える品質を提供します。
- 法令を遵守し社会の信用を得ます。
CSR
私たちは法令を遵守し、確かな技術に裏付けられた高い品質の製品をお届けすることで社会に貢献できるよう、日々に研鑽努力してまいります。
私たちは下記の3つの取り組みを行っています。
1、品質向上への取り組み
①ISO9001に基づく、徹底した品質管理
②積極的なイノベーション
2、環境への取り組み
①産業廃棄物の削減
②省エネルギー化
→本社、工場共にエネルギー消費量(水道、電気代)の削減
3、働きやすい労働環境への取り組み
①安心・安全な工場
→工場内の安全講習、作業プロセスの明確化
②従業員の健康サポート
→定期健康診断、特殊健康診断(有機溶剤、塵肺)、外部機関によるメンタルケア
③有給休暇、育児休暇、介護休暇の取得しやすい環境作り